主婦って言うな

主婦って言われるのに嫌悪感あるのって私だけじゃないと思ってる。

「主婦って言われるとまるで家にいて何もしてないみたいな人」

みたいなレッテルを貼られてる気がして本当にいやだ。

 

友達とzoomで新年会をしたときにもう主婦してるんだもんね(結婚したんだね)

みたいな意味だろうけど、どうしても反発してしまった。

まあオンラインでもちょこちょこバレエも教えてるよー的な

収入0だよねって言われてる気がしてきがきじゃないわ

 

わかってるよ、本職じゃないし全然稼げてない

こんな金額じゃ生きていけない

はい、そうです。

 

でも主婦って言われたくないんだよぉぉぉ

あくまで求職中なんよ私はぁぁぁー

 

だって仕事もしないで家でぐうたらしてたらいつかのたれ死んでしまう気がする

私みたいなタイプの主婦は笑

 

手に職つけなきゃ、何か始めなきゃで焦って色々して

うまくいかなくて、泣いての繰り返し

 

とりあえず、今してるオンラインでのバイトも継続できるような

他のバイトを探したい。

 

夫の脛かじって甘えてるねって言われてもいいわ

だって本当のことやし

 

女は結婚に逃げれていいねって言うけど別に逃げたくて逃げたわけじゃない

海外に行かなかったら前の仕事続けてたと思うし

大嫌いやったけど笑

 

何も成し遂げてない人みたいな

そんな感じを常に感じてる

 

海外(カナダ)に住む私の悩み

海外に住むって簡単なことに捉えてたけど

いざ住んでみると本当、不安なことだらけ

カナダに来て1年以上たったけど、安定しないフリーランスみたいな生活

 

不安を解消したと思えた矢先に

また新しい不安が生まれて

堂々巡りやなぁこれは

 

今までなんくるないさ精神で生きてきたからこそ

今すごい壁にぶち当たった気分

 

一昨年の8月に仕事辞めて11月にカナダへ

はじめは主婦を楽しんでだけど、やっぱり仕事がないと不安でしょうがない

自分で稼いでないお金で遊びにいくのは気が引ける

今暮らしてる家の何もかも全てが夫の収入で成り立ってると思うと

本当に申し訳ない

 

できれば

バレエ(踊る)をオンラインで教えながら、翻訳の仕事がしたいと思うのだけれど

 

とっても宙ぶらりんです、、、

 

PR(永住権)を取得できたらバレエの講師の資格が取得できる、

学校に通おうと考え中。

ただ、外国人扱いの今だと、授業料が倍になるから、大人しくPR待ち

そもそも永住権がいつ降りるのかもわからんし笑

ウクライナの移民の受付とかもあるやろうから

私みたいなんの受付はまだまだ先の予感

 

海外では待つことが当たり前になってきました。

早くPRください、

海外暮らしの方が直面する葛藤な気が笑

 

あと、英語がずっと好きで、大学の専攻も英語で

英語を学び続けられる魅力に惹かれて翻訳もやりたいって思ってたんやけど。

翻訳資格の授業までとって

テストはボロボロ、もはや成績見なくてもわかるわぁ笑

一学期のテストの結果が出るのは早くて4週間後先らしい

何でも待たせるのがカナダなんですかね笑

日本ってこんなにおそかったっけ?!

もう待ってるのが辛い!早く教えて!笑

 

オンラインのバレエも細々とやってて

継続してくれる人が増えてきたかもって時に

時差の関係でうまくいかなかったり。

 

あーどうしてこう、手際よくというか、そつなくこなせないのか、

いつも、いつも、やりたいこととのせめぎ合いで

そろそろ折り合いをつけて、アルバイトを始めないとかもなんて思ったりしてます。

んー

 

 

列?そんなもんカナダにありません笑

こんにちはこんばんはカナダ在住の凡人です。

もうカナダに来てから一年近くになりますが未だに慣れていないことがあります。

 

それはバスや電車に列がないこと。

並んでないんだから、誰が先に乗ろうが問題ではない。

日本人にしたらたまったもんじゃないですよね、

並んでるのに横入りはOKだから笑

 

なぜ列がないのか、思い当たる理由としては

ドアが自動で閉まること、少しでも遅いもんなら簡単に挟まること。

挟まるのは自己責任なので挟まった後に開くことはありません

めっちゃ怖いですよね!ただ痛い目を見て、乗れないという、、、

 

バスも同様で乗ってるの閉められることが普通にあります。なぜ?!笑

もう何回はさまったかわからん、海外生活大変、バスからも身を守らなあかんなんて笑

 

まとめるとこの2つのせいかな?

 

①すぐに閉まるので焦って乗る必要があって、そもそも列が機能しない 

②挟まる恐怖(挟まっても開けてくれない)から列を気にしてられない

  ↓

列を作れない

 

それでも、列を重んじる日本社会で生きてきた私にとって最初の方は

かなり衝撃的で苦痛でした。おい、横入りすなよ!と笑

すごく詰めて並んでたとしても平気で横入りしてくるんやもーん!

まあ、そもそも列がないんだから横入りも何もあったもんじゃないのです。

(ちなみにレジとかレストランには列はありますよ!安心して!)

 

最近はもう慣れてきて、まあいいかと思っていたのに、、、

今日は早めに並んでいたことと、待っている人の真後ろに並んでいたこともあって

ものすごいスピードで横入りしてきた親子に

久々にイラッとしてしまいました。

 

旦那に愚痴ると、

もしかしたら難民かもしれない(英語ではない言語を話していたので)

戦争がある国にはそもそも列なんかないでしょと一蹴されてしまいました。

確かにそう、もしそうならそんなことにイラッとしてる自分がとっても

ちっぽけに思えたし、なんだか申し訳ないなあとも思いました。

 

※さらに、カナダは移民や難民を受け入れているからいろんな文化が入り混じっていて

文化が違えばマナーが違うのは当たり前です。

それにいちいち目くじらを立てるようでは海外生活やってけません(泣)

 

なのでイラッとしないためにも

何があっても寛容な心を忘れないのはとっても大事です。

 

わかってはいるけどなかなかこれがうまくできない。

長く生活してきた国の考え方からはなっかなか抜け出せないものですね。

反省とともにまた一つの気づきを得ることができました。気をつけようっと。

 

カナダに来たら列抜かされた!ではなく

カナダには列がないんだー不思議おもしろい、なんで?

っていう着眼点でみると楽しいかもです笑

 

 

 

 

大切な人ができてわかること

こんにちはこんばんはカナダ在住の凡人です。

 

今年1月に結婚してわかったことがある、

それは大切な人が出来たらその人の身の安全がとっても心配になるということ。

今まで付き合ってきた人たちにはそんなこと感じたことがなかったけど、結婚してから無性に感じる。

 

1年半の国際遠恋を経て今に至るので本当に思いが強い。

一緒に住んでいるのがまるで奇跡のようで

彼がいつか消えてしまうかもしれないと、ときどき不安にもなる。

 

朝目覚めて隣で寝ている彼が起きなかったらどうしよう、

いってらっしゃいと言って彼を見送った後

彼が冷たくなって帰ってきたらどうしようと不安になるときがある。

だから私は絶対に彼の見送りをするようにしていて

思い切り抱きしめた後、いってらっしゃいと気を付けてねを忘れない。

もし一日でも私が眠りこけて彼を見送り忘れた、その日

ちょうどその日に彼が帰ってこなかったら悔やんでも悔やみきれないと思うから。

 

カナダに来て数週間は隣で眠る彼に触れながら

この人がこれからも健康に長生きで

幸せにいられますようにと

祈り続けてた呪詛の様に(笑)

今はもうそんなことはしていないけどね。

 

こんなに相手の身の安全が心配になるなんて今まで考えもしなかった、

大切な人に出会って初めてわかることなんやなぁ。

 

そんなことを思ってると

昔に出かける間際いつも母が気を付けてねと言ってくれていたのを思い出して、

ついじんわりきてしまった、母もいつも私の背中を見ながらこんな思いでいたのかと。

私の身を案じてくれていて、それを無下にしてた自分がいたのかと思うと悲しい。

今少しだけ理解したよお母さん。

 

いつか自分に子供が出来たとして

そしたらもっともっと大切になってしまって、愛情を抱いて

気を付けてねと子供に言うときに、

初めて母が私に対して抱いていた不安を

きちんと理解できるのかもしれないと思うと

不安でありながらも、嬉しかったりして

そういう日が早く来てくれたらいいのになぁとも思ったりする。

 

 

25歳カナダでの成長記録(できること増えた嬉しい

こんにちは、こんばんはカナダ在住の凡人です。

今回はカナダに来てからの成長記録について(誰が興味あるんやろか、おもろい

特に英語の話しじゃなくて申し訳ない(笑)

 

カナダに来てできるようになったことを紹介しま~す

 

①自分で髪を切れるようになった!

カナダに来て美容室探しがめんどくさくってね

日本みたいに質の良い美容師さんばかりではないことが主な原因かな

カナダは移民の国やから色んな髪質の人がいて

日本みたいにほぼアジア人だけを切ってる

人ばっかりじゃないので、どんな髪型になるのか怖すぎて行けません(笑)

夫の散髪デビューと共に自分も自分で切り始めましたとさ

節約になるし、なによりジョキジョキ切るの楽しくやめれん

 

美容師さん以外にはバレないと信じてる



 

②ジェルネイル始めました。

これも①と同じで質のいいお店ばかりじゃないらしいから

実際施術してもらった人見せてもらって納得した(笑)

そりゃもちろんうまい人もいるんやろうけど

一か八かみたいなのを考えると労力使って探すのめんどくさいよね(笑)

てことで、まだ納得はいってないけどセルフジェルネイルしてます。

自分で時間かけてじっくりやるのは結構楽しい

 

まだまだ荒いけど割と気に入ったやつ

 

 

 

③お菓子つくれるようになった

日本やと割となんでも安くて簡単に手に入るけど

こっちやとそうはいかん

確かにクッキーとかデニッシュパンは安いけど

なんというか甘ったるいし、味もそんなに豊富じゃなくて

日本みたいに頻繁に変わらんから飽きちゃたのよね(笑)

冬季限定とかそういうの恋しい!

日本のお菓子は本当にすごい、

つい立ち寄ったコンビニで買わせる戦略に力注いでるだけある。

自分でスコーン作ってから、え、スコーンてこんなに少ない材料でできるのって

びっくりしたし、なんせ材料だけ見ると

お店で買うのもったいないって思い始めた(笑)

成形するのが面倒くさくて惑星ができました、素敵

 

それに和菓子!

和菓子なんてそれはそれは貴重

どら焼きも、大福も、お団子も全部高いんやもん

もうお金だして買う気に慣れない。

日本のスーパーで80円の大福がこっちじゃ$3.5とか、なんじゃそりゃ

(日本のスーパー最高、一時帰国したら和菓子食べまくるぞ!)

輸入の費用とか、こっちは不健康なもの(お菓子とか)

に税金がかかるシステムやから値段が上がるのはわかるんやけど、んー

大福ぐらい$1で買わせてくれよーと思う。

やからずんだ餅だってういろうだって自分で作る。

なぜがedamame はスーパーに売ってて(笑)

この前作りました。

お菓子作りは節約にもなるし、なんかできる女みたいで楽しい

実際は混ぜてゆでるとか、オーブンに放り込むだけとかやから

丁寧なお菓子作りには程遠いんですけどね、、、

 

割と材料も少なくて簡単に作れちゃうから嬉しい

 

本当に人はなんでもやろうと思えばできるもんで

ないなら自分でやっちゃえばよくない?

割とできるやんという話でした。

日本にいたらどれも試すことがなかったかもしれないので

カナダに感謝です!

何でも一からすることの楽しさを知ると

あのかっぱえびせんと一緒でやめられない止まらない

 

 

 

 

 

 

ありのままで良くない?って話

こんにちはこんばんはカナダ在住の凡人です★

日本にいたときはyoutubeに流れてくる不安を煽る系の広告が嫌やったんよ!

 

脱毛サロン、歯のホワイトニング、ダイエット

これの繰り返し、

え、ほっといて、気にしてません!て思うのに

何回も何回も流れてきたら気になってしまった。

負けたくやしいいい

挙句、脱毛サロンは何件も調べたし、ホワイトニングのペーストも調べた。

ホワイトニングの歯磨き粉だけ買って、結局全部やらんかったけども

ケチなもんでね

(なんやそれ

 

不安をあおる仕事が一番儲かるってどっかで聞いてたけど

思い出して首がもげそうなぐらい納得してん

保険とかまさにそれ!

保険はまだ理解できるんよ、だって必要なときあるもん

カナダで歯の治療にだいぶ使ったしね、大事!

 

でも、脱毛、ホワイトニング、ダイエットの最近のCMに関しては

不安の煽り方がかなりひどいと思う。

 

毛が生えてることで女性として見てもらえないとか

歯が黄色いから人に避けられたとか

太ってるから姑に嫌がらせされるだの

そりゃ人の不安を煽れば煽るほどもうかるのかもしれんけどね、けどね!

 

自然にできるものをムダ毛なんて呼んで

なんで除去せなあかんのや、しかも男はいいなんて納得いかん!

それなら全身のありとあらゆる毛がムダ毛なんて生えてくる毛に失礼やわ(笑)

歯が黄色いのがダメみたいに言われるけど

友達の歯が黄色いかどうかなんて考えたことないよね?私はないわ(笑)

太ってても本人の自由なんやからよくない?

好きなもの食べて太る幸せ

これに限りますわ、ふふー

 

日本社会は見た目に関して厳しすぎるわ、

 

カナダではそういう広告は全くないもん。

だって女性は毛の処理をすることがあたりまえじゃない

むしろボーボーの人おる、素敵!★

体型に関しても色んな体型の人がおって、自由に好きな服着てるんよ

太ってることが悪ではない、ありのまま生きていこうみたいなマインド最高

 

体型に関して言えば、うちのお母さんはそろそろシンプルな服にしなさいと

祖母に言われてるみたいやけど、なにそれって感じですわ

何歳になっても好きな服着たらええねん、自分以外の誰にも

口なんかはさましたらあかんの

私なんかポヨポヨでビキニ着とったんやから、どや

そんなこと思ってるとこの絵本をトイザラスで見つけた

さすがカナダや、子供のころからこういうことを教えるって大事やなあと思ったし

とっても素敵な絵本です。

 

 

日本も徐々にカナダみたいなおおらかなマインドになったら

ええな、住み心地よくなりそうよー

 

幸せってなんなん

 

カナダに移住した後はvisa関連でオンラインでしか働くことができず

全く収入がない主婦です。

最近時間があるから幸せについて考える時間が増えて

気付いたら幸せになるための本を4冊も買ってた(笑

私って幸せじゃないのかなと、ずっと疑問です。

 

最初は主婦になって晴れて仕事から解放されたときは

とってもすがすがしい気持ちやったけど

一旦慣れてそれが当たり前になると

幸せを感じなくなってしまったことがすごく悲しい。

もちろんお金を稼いで帰ってきてくれる旦那にはとってもとっても感謝してる。

だって仕事って本当に精神的にも体力的にもきついの知ってるから、

旦那よいつも本当にありがとう。

 

仕事をしてた時と比べたら絶対にどう考えても贅沢な一日やのにさ

 

好きな時間に起きて

寝ぼけまなこで旦那を見送ったら、

いつも、ゆっくり寝ときって言ってくれるし

 

上司から怒りの電話におびえることもない

(電話が鳴るといつも心臓がバクバクしてた

 

ビザの関係でカナダで仕事ができないのを言い訳にして

ちょっとしたオンラインのアルバイトだけやから

格段に自由時間が多くなったし。

 

こんなに自由に時間が使えて幸せなはずなのに

幸せを感じなくなった。

こんなに贅沢な時間をなんで心から楽しめへんのやろと思ってしまう、

誰か話しても贅沢な悩みやな、できっと片づけられてしまうんやろうなぁ。

でも私が仕事してる側なら理解できんからそういわれても納得(笑)

 

できることは全部やった(笑)

アロマディフューザー、ヨガ、絵を描く、お風呂につかる

資格の勉強、youtubeコンテンツ作り (笑)

どれも本当に好きなことやけど、これが普通になったら

これ以上のことがないと喜べなくなった自分がいるねんなぁ

昔なら小さなことでも喜べてたのに!

 

みんなも同じようなある感じあるんかな、

同じような毎日を繰り返してると

日々の幸せがどんどん薄れていってしまうような時期が

これ戻りますか? 

それとも幸せのハードルを下げないとダメ?

本当にわからん、もっと贅沢するためにお金を稼ぐ方法を考えるべき?

でもそうすると贅沢にはきりがない気もするんよなぁ。